向日市にあるおじぞうさまのお寺「慶昌院」です。
慶昌院は、曹洞宗の寺院ですが、過去の宗教宗派は問いません。み仏さまの教えを拠り所に、心豊かに生きるお手伝いをさせていただきます。
お通夜・葬儀・法要等・仏事、納骨墓・お墓でお困りの方、お気軽にご相談ください。
転居等で、お困りの方もご相談承ります。
◆宗教に関する相談をお受けいたします。
◆法事・葬儀などおつとめいたします。
◆お一人の方も安心、永代供養いたします。
◆家族の一員、ペットの供養もお受けいたします。
◆坐禅体験のご希望をお受けします。
人生を全うする安息の場として、永代供養墓「みのり地蔵」に関心をお持ちの方は、当院までご相談下さい。
お電話はこちら
075-921-0571
◆永平寺(福井県) 開山 高祖常陽大師 道元禅師
◆總持寺(横浜市) 開山 太祖常済大師 瑩山禅師
◆般若心経(はんにゃしんぎょう)
◆修証義(しゅしょうぎ)
◆観音経(かんのんきょう)など
曹洞宗は禅の教えをよりどころにした信仰生活に生きることを目指しています。
坐禅をその教えの根本として、只管打坐(しかんたざ)、すなわち 「ただひたすらに坐る」 ことが基本的な姿勢です。
お釈迦さまをご本師として仰ぎ、大本山永平寺を開かれた道元禅師さまと、大本山總持寺を開かれた瑩山禅師さまを両祖として敬い、 この 「一仏両祖」 のみ教えに照らされた信心の日常につとめ、やすらかな心で生きることをめざします。
慈廣山慶昌院ご本尊由来
応仁の乱で都一帯が焼け野原になったあとの天正の中頃、寺戸村にあった大岩を切り出したところ、霊気とともに身丈三尺五寸の木像の地蔵尊が掘り出されました。この辺りは長岡京時代の大寺の伽藍跡でもあり、その中尊であったといいます。文禄三(1594)年五月に疫病が流行り、田植えができず困っていた村人たちの田に、何者かが苗を植え付けてくれていました。村人が庵の地蔵尊にお詣りすると、手足が泥で汚れているのに気づきます。このお地蔵さまが村人にかわって田植えをしてくださったと大変喜び、田植え地蔵尊とお呼びし信仰を深めたと伝えられています。
ご朱印のお姿は、江戸末期の版木をもとに、人びとの願いに応じてお働きになるお姿を刻印したものです。
●各種法要・法事などのご相談たまわります。
●みのり地蔵尊 (納骨) ・お位牌堂 (祠堂) でのご供養いたします。
●いやし地蔵尊 (納骨) でご供養いたします。
ご家族の一員として永年こころを癒してくれた思い出は、決して無くなるもの ではありません。何かとストレスの多い生活の中で、どれだけこころを癒してくれたことか、明日への活力を与えてくれたことかと・・・ そのもの言わぬペットたちを大切にご供養することで、ポッカリと空いたこころの穴を埋めてください。 当院では、「いやし地蔵尊」のもと末永くお骨をお守しご供養いたします。
郷里のお墓を住まいの近くに引越し(改葬)したい。
お墓を建てても跡継ぎがいない。
子供に負担をかけたくない。
生前に自身のお墓の問題を解決しておきたい。
様々なお墓の悩みを抱える方々にとって、一つの解決策が「永代供養墓」です。
慶昌院では、どなたでも安心して仏法を求め、人生を全うすることができる永代供養墓「みのり地蔵」を建立しております。
慶昌院の永代供養は、「永代供養墓」と「位牌堂永代供養壇」で末永く手厚いご供養をいたします。
慶昌院の永代供養にご関心をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
従来の永代管理のお墓は、一定額の管理費をお寺や霊園に納入しておけば永久的に安心だと思っておられる方も多くおられますが、後継ぎの方が絶えてしまいますと無縁墓として処理せざるを得ないものとなります。
永代供養墓「みのり地蔵」は、たとえ跡継ぎの方が絶えても当院の礼拝対象として守りつづけられます。
・永代ご供養料についてはお問合せください。
・永代ご供養の内容
台座にご戒名(法名)が刻まれて永代奉祀されます。
毎年の恒例法要でご回向いたします。
その他、お通夜・葬儀・法要等・仏事も承っております。
納骨墓・お墓でお困りの方、お気軽にご相談ください。
「生前戒名授与式」は、「わたしはお釈迦さまの教えを信じる仏教徒です」とはっきりと口にすることができ、み教えを毎日の生活の中にいかせるようにと願って勤めております。
●ご希望によりお受けいたします。椅子座禅も可。
A.はい、ございます。どうぞご利用ください。
A.はい、できます。過去の宗教・宗派は問いませんのでご利用できます。
A.もちろんできます。最近では生前にお墓を決めて心配を解消しておきたいと、生前に申し込みされる方が増えています。